平成29年初詣・新春祈祷のご案内
大野湊神社では新しい年がより希望に満ち溢れた年となりますよう 家内安全 開運成就 社業繁栄等の新春祈祷を執り行っております。
ご家族お揃いで、また会社の皆様ご一緒にご参拝賜りますようご案内申し上げます。
初穂料に関して
新春祈祷・仕事始め祈願祭の初穂料(祈祷料)は下記の通りお納めいただいております。
個人・家族 5,000円よりお志 |
会社・団体 10,000円よりお志 |
厄除祈願、合格祈願等の諸祈願祭の初穂料(祈祷料)
各種祈願祭 5,000円よりお志 |
新春祈祷と各種祈願祭をご一緒に受けられる場合(家族の新春祈祷と個人の厄除祈願など)には新春祈祷の初穂料(祈祷料)と諸祈願初穂料(祈祷料)をお納め願います。
予約・申込書に関して
予約に関して
新春祈祷ならびに仕事始め祈願祭、各種祈願祭につきましては予約制ではなく、受付順にてご案内をしております。
ただし、会社・団体の新春祈祷・仕事始め祈願祭につきましては事前に参拝時間等を確認し、混雑緩和に努めております。
参拝ご予定の会社・団体につきましてはあらかじめ郵送しました「仕事始め祈願祭 承り書」、または下記よりダウンロードしていただき、神社までご持参またはFAX(076-268-3499)していただきますようご協力をお願い申し上げます。
仕事始め祈願祭 承り書 (PDF 60KB)
ただし、参拝時間を確定するものではなく、神社側で参拝状況を確認するためのものです。
あらかじめご了承願います。
申込書に関して
平成27年新春祈祷参拝者等に事前に初詣祈祷申込書を郵送にてお送りしております。
平成28年にもご参拝をご予定の場合にはあらかじめご記入いただいた上でご来社いただきますと、受付時間の短縮にもなります。
記載例は下記の通りです。
初詣祈祷申込書記入例(個人・家族) (PDF)
初詣祈祷申込書記入例(会社・団体) (PDF)
はじめて大野湊神社の新春祈祷をご検討の方には事前に申込書を郵送いたします。
大野湊神社(076-267-0522)までお問合わせ願います。
駐車場・交通規制に関して
初詣期間は下記地図の通り駐車場を用意しております。
駐車場は時間帯によっては大変混雑します。
神社近辺では1月1日および15日に警備員が誘導を行います。指示に従って駐車してください。
交通規制のお願い
1月1日は神社正面の道路は、混雑緩和のため観音堂方面への一方通行とさせていただきます。
観音堂方面からお越しの方は車両にて進入できませんのでご了承願います。
授与品(お神札・お守り)・縁起物に関して
お正月期間中は参道右手に臨時授与所を用意し、授与品(お神札・お守り)・縁起物を頒布しております。
頒布される授与品(お神札・お守り)に関しては 授与品ページ をご覧ください。
正月限定授与品・縁起物
干支・破魔矢などの縁起物に関しては随時アップしてまいります。
左義長神事に関して
大野湊神社では毎年1月15日午前8時から午後3時ごろまで古いお神札やお守り、しめ縄や縁起物をお炊き上げする左義長を行っています。
一年間の無事を神様に感謝し、気持ちを込めてお参りください。
当日参加できない方のために、12月中頃より境内に特設の古札所を年末より設けております。
年末、また初詣で神社にお越しの際、必要があればこちらに古いお神札やお守りを入れてください。
左義長とは
本来左義長は宮中で行われていた行事の一つで、今日では民間行事の一つとなっています。
一年間自身・家族を見守っていただいた神様(お神札やお守り)を丁重にお炊き上げし、元の神座へお帰りいただきます。
あわせてしめ縄や縁起物をお炊き上げし、一年間の無病息災、豊な収穫を祈る行事です。
ですのでお炊き上げして(燃やして)終了ではなく、その前、もしくは後にしっかり感謝の気持ちで参拝されるとよいでしょう。
左義長でお炊き上げする(燃やす)もの
近年、左義長の意味を勘違いされ何でも燃やしていい日と思われている方が多くいらっしゃいますのでご注意ください。
燃やせるもの
- お神札・お守り
- 破魔矢・絵馬などの縁起物
- 古い神棚
- しめ縄・しめ飾り・正月飾り(ただし、鏡餅・ダイダイをのぞく)
- 書初め
燃やせないもの
- 年賀状・手紙類
- おもちゃ・ぬいぐるみ
- 鏡餅・ダイダイ(ご自宅で召し上がってください)
- チラシ・パンフレット類
- ダルマ・数珠・仏像類(お近くの「お寺」にご相談ください)
- 生ゴミなど
注意事項
火の周辺は大変危険です。
係の者が近くにおりますので、無理をせず係の者にお任せください。
勝手に火をつけないでください。
左義長終了後、着火して置いていかれる方がいます。
神社は森に囲まれており、大変危険です。身勝手な行動は慎んでください。
放置しないでください。
片付けを終えた後に持ち込まれる方が、境内に置いて帰ることがあります。
置いて帰られても左義長は次年まで行われません。